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2012年11月29日木曜日

MITCHELL 308 ミッチェル スピニングリール 感想レビュー

ミッチェル 308 スピニングリール MITCHELL 308 Spinning reel Hokkaido

またまたリール。



歯車が前回のワームギアと違い
単純なフェースギア、ボディの
奥にあるメインギアと糸巻きを
回すピニオンギアが直交し回転
方向を縦から横に変えている。

メインギアの中に取付けたスラ
イダーが回転に応じて左右に
移動することで糸巻きスプール
を上げ下げする。

最近のスピニングリールは
概ねこの単純で効率のよい
フェースギアを採用、じゃー
このリールは新しいかというと
1960年頃の発売でとても
新しいとはいえない代物、
インスプールだし・・なんか
おかしい?。

前にインスプールのワームギア
が珍しいなんて書いたので、
じゃー他はどうかと調べたら
1950年頃に始ったリール製品
でワームギアは1970~80年
頃にしかなく、丁度その頃に
インスプールからアウトスプール
化も進んだよう、うむぅーやっぱり
インのワームは貴重なのかぁ・・
これはちょっとした発見。

タイトルはリールを製造した
会社名とリール名、お国は
フランスです。



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