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2017年2月18日土曜日

フローリング ヘリンボーン 無垢材 広葉樹 ミズナラ 北海道産 Flooring herring bone Made in Hokkaido Broadleaf tree

フローリング ヘリンボーン 無垢材 広葉樹 ミズナラ 北海道産 Flooring herring bone Made in Hokkaido Broadleaf tree
北海道産 フローリング ヘリンボーン

これなぁーんだ?




タイトルにもありますが、
北海道産の無垢の床材で
ヘリンボーンという名の
模様です。



額縁に入れられたサンプルです、
樹種はミズナラ、いわゆるナラで
オークとも呼ばれる、杢目が
ちょっと派手?かな・・。



これは黒っぽく塗装したもの。


北海道産 フローリング ヘリンボーン 無垢材 広葉樹 ミズナラ
なんか重く見える、これはハルニレ
という樹木で結構な大木になるとか、
いい杢目が出ています。

もし家の玄関の上り口をこんな
感じにしたら・・うむぅーむずい。

近所でフローリング工場をやって
いる社長が出来たから見てみる?
と言ってきて、何のこっちゃ?
でいってみると・・これこれ
材料は前から作ってたけど
貼り合わせるのは初めてで、
やっとなんとかできたよぉ。

はぁー、聞いてはいたけど実物を
見るのは初、なんとも手の込んだ
床の仕上げで、こりゃ高そうだねぇ・・。

材料はそうでもないけど手間代が
ねぇ、結構いくだろうねぇ。

ヘリンボーンとはニシンの骨という
意味でこの90度のカクカクが昔から
ヨーロッパでは好まれているとか。

それで最初の白っぽい木材がミズナラ
で黒っぽく塗装したのがハルニレ、
どちらも天然の広葉樹で無垢材で
原料も加工も北海道産、なので床材
としてはちょっと高級。

都会の洋品店などの利用が多い
とか、ふーん、なるほどねぇ~
高級感ですなぁ。

こんな北海道の片田舎でもすごい
もんを作ってるもんすなぁ~。

※自宅もこの工場のフローリングでかれこれ
 30年ほどを経過し、いい感じでレトロ感が
 でている無垢のフローリングの本当の良さは
 経年変化による風合い時間が立つほど味わい
 深くなる・・らしい

.....

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