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2010年1月26日火曜日

何といわれようと・・ 北海道 雪山 登山 Even if what is said hokkaido

北海道 真っ白 雪山 登山 大雪 Hokkaido pure white snow mountain climbing heavy snow
物好きといわれようが、何と
いわれようが・・毎週登っちゃ
うんですなぁ~雪山。

上の写真は燈明岳の後ろの
無名峰641mを50m程南に下り
た場所から見た知内岳854m、
雪が降ってぼんやりしてます。

ここまで登って来てもまだまだ
遠く見える、どっしりして「これ
るものなら来てみろ」と言って
ます。


「食料よーし、体力よーし、時間
よーし、じゃー行くか。」と残り標高
250m、こんなブナ林の中をよっ
こらよっこら進んで行きます。



知内岳山頂付近は樹木も雪を
かぶって真っ白け、風が吹くと
木に付いてる雪が飛んで即
吹雪、しゃっけぇー!。



山頂はこんな看板があるだけ、
樹木が多く展望もあんまり・・、
目立つものもないし「取り合えず
ここでは一番高いんだよぉ~」
的です、高さと距離は十分でも
ちょっと楽しみに掛けるかなぁ・・。



でも知内岳を少し東に移動
するとこんな開けた場所に
でたり・・。



右側に矢越岬と海



左側は知内町の町並を一度
に両方の展望を楽しめます、
元町の裏山を登ると小谷石
が見える、地元ではちょっと
意外な景色?だったりもします。


今回は時間に余裕があり山頂の
尾根を東に1kmほど進み標高
710mのポイントまでを視察。
燈明岳方面と知内岳に先行者の
足跡とスノーモービルの跡を確認
して、コロナイ川下流に向い右側
の尾根から下山しました。

所要時間は7時間ほどで登り
返しが大小10回ほど、足腰が
いい感じにこたこたになって
「今日の温泉はしみるなぁ~。」
っと下山後は温泉に直行し
「あぁー極楽ぅー極楽ぅー」と満喫、
登山後の温泉って本当にしみます。

ここ数年、知内山地をいろんな
方向から登り、今回も「本当に
優しくていい雪山だなぁ」と感心
でしたが、そろそろ知内町側は
登ってない尾根が見当たらない、
ツボ足探検隊としては「次回は
どうしよう・・」とちょっとした悩み
だったり、次は夜間登山でも・・
なんてなぁ~。



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