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2010年11月26日金曜日

へぇ~

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こんなん知ってます?





「なんだ、ウインドウズの日本語入力でねぇか。」と
思われた方、正解です、単なるIMEなんですが、
使ってビックリ、更に楽しくて、嬉しくて、感心して
誰かに自慢したくなった。

だって、ずーっと長いこと一般的だったのは


こんな感じの、Windows標準のMS製日本語入力で、
それは日本人の心を全然理解してない異国の変換
機能、ずーっと前から多くの人がどうにかならんかぁ~、
と想い続け10数年、思えば余りに長い年月でした。

冒頭で紹介した日本語入力の正式名称は「Google
日本語入力bata」といって、まだ正式版ではないらしい
のですが、使って嬉しいのは「しりう」と入力すると


と候補を表示し、Tabキーで選択ですが、
もう一回、Tabキーを押すと・・


こんなふうに、39個の候補を表示する、試しに
「あ」で候補を出すと88個も・・「A」のたった一打
でなんと気前がいい!

基本的にはTabキーの連打で候補を選びEnterキーで
確定、または普通に変換したい場合は候補を無視して、
スペースキーの連打で変換、Enterキーで確定です。

このサジェストとかいう候補機能はネット検索や携帯
電話にもあるけど、こいつは入力した文章をどんどん
勝手に記憶するので候補の利用率も高いし、変換も
なかなか的確で長~い文章のタイプ数や打直しが
減少できそう・・優れものだぁ~。

こんな些細な発見ですが、何かMS社一色の暗黒
時代の夜明けのような感もあり、ちょっと使いこな
せば文章作りがもっとずーっと楽になりそうな・・
予感です。

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