Lepai LP-2020A+ デジタル アンプ 北海道 Japan Hokkaido digital amplifier Lepy
使用 利用 感想 使用感 使う
デジタルアンプなる物を取り
寄せてみた。
アンプと呼ばれ、小さくて軽くて
安価でなかなかの音質とか、
正しければ大変なことです。
※産地の問題か箱が少し変形してた、
精密機器やどぉ~。
箱から出すとこんなふう、小さくて
軽いせいか梱包も適当。
中身は安っぽいACアダプターと
小さなアンプ、車用?ペラッペラの
説明書は折り目も適当・・、ちなみに
ACアダプターは12V5A。
取り合えず説明していますが、
サイズも重量も載ってない、
諸元が少ない・・。
アンプの全面、左から電源、トーンコント
ロールOFF、TREBLE、BASS、VOLUME、
シンプルです。
背面、左から2種類の入力端子、
スピーカー出力、電源、単純です。
ついでに天板の文字、特別なことは
何も書いてない。
エージングを兼ねて試聴すること
ウン十時間、さすがに飽きました、
スピーカーとの相性もあるでしょうが、
スケール感も透明感もないざら
ついた響き、低音が弱く高音が少し
きつめで耳ざわりのような感じ・・
大きさ、重量、値段からすれば
当然かぁ・・。
ところがです!150時間も経ったか
なぁ~ぐらいから、だんだんスッキリ
した音に変わり徐々に透明感も出て
きた、おぉーこれは1000時間も鳴ら
したらどうなる、って何時のことか・・。
でもこの高4㎝✕幅12㎝✕奥10㎝
重量0.3㎏のアンプは偉大です。
なんせ比較対象は高20㎝✕幅52㎝
✕奥40㎝で重量約30kg、サイズも
重さも100倍で、エージングだって
相当いってる、比較自体が間違い
かもしれない・・。
正直、このアンプの可能性はまだ
解りません、徐々に低音が増して
響きも滑らかになったような・・でも
解像度とか何処まで聴きやすい
音質になるか、耐久性も重要ですし・・
スピーカーとの相性もあります、
安価で音がこもったタイプが合う
とか・・。
好みもありますが、やっぱぁ音質が
室内オーディオ用ではなく自動車や
テレビ・パソコンなどに合ってるよう
な・・見るからにそんな製品ですよ
ねぇ~納得っす。
追記
先日、野外の音響を頼まれ試しに
小型のバッテリーを100Vに変換し
アンプの電源に、音源は電源不要の
機器を接続、音量をそこそこ上げ
4時間程使いバッテリーをチェック、
すると全然減ってない!さっすがぁー
省電力のデジタル!10時間ぐらい
は余裕で持ちそう、これは便利、
色いろ使えそう・・と思えました。
追記2
やっぱぁスピーカーとの相性はあります、
中高音があまりクッキリしているのは
ちょい苦手、でも雑誌 Stereo の2014年
8月号 付録だったこの
スピーカーとの相性はなかなかで、
DIRECTモードでも高音がマイルドで、
ボーカルやギターがいい感じに聞こ
えます、ちなみに音源は
TRIO KT-7700 や Accuphase DP-55V
などで各音源の特徴まで表現、とすれ
ば驚くべき性能?この省エネセットは
ちょっと楽しめそう・・だけど何処で
使おうかぁ・・。
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