trc

2014年10月18日土曜日

Accuphase DP-55V アキュフェーズ プレーヤー CD PLAYER レビュー 感想 Review Impressions

Accuphase DP-55V アキュフェーズ プレーヤー CD PLAYER レビュー 感想 Review Impressions Accuphase DP-55V

Accuphase社のCDプレヤー、
モデルDP-55V。





斜め左から。




正面です。




裏側。




天上のカバーを外しました。




刻まれたシリアル№はA2Y874、
2002年1月製造のの874台目?
意外と多いなぁ~。

購入後10年以上を経過、構造や
動作や音質など何の問題も御座い
ません。高音から低音までとても
フラットで分解能が高く至って落ち
着いた響き。古い曲のCDを聞いて、
えっ!こんな音だっけ?は普通。

筐体や構造や基盤やパーツもこだ
わりを上げれば切りがないほど凝っ
た作りでフロントのアルミでさえ厚さ
15㎜もあります。

でも何年も使用していると特徴が少な
く無味乾燥のような、あんまり優等生
でつまんない・・贅沢な話です。

実際の使用感は本当によく出来た
装置で全くモニター的な存在感、
安心安全を具現化した感じです。

でもねぇ~こいつを購入して機能的に
不満に思う人はいるんでしょうかねぇ~、
だかがシーディープレイヤーっすよ、
レコードプレイヤーならまだしも、自分
には生涯これ1台でいいやとも思える
つまらない装置、オーディオはデジタル
化しちゃいかん、きっとデジタルは体に
も悪い、そんな気がします。

何か言ってることがちょっとずれて
ますが、実は1982年にCDプレーヤ
ーが初めて販売されたときに秋葉原
まで行って視聴したアナログオーディ
オマニヤは絶望の淵に・・大好きな
大判のレコードがグルグル回るプレー
ヤーが無くなるだなんて想像もでき
ないと、もうヤケを起こしそうに・・
なんでどんなに立派な装置でも
原理的に好きにはなれんのです。


追記
CDはレコードに比べ機能的に優れるが、発売
当時は趣向性の強いオーディオファンの熱を
急激に冷まし多くの関係会社に壊滅的な打撃
を与えた、これはSONY社の大きな罪、でも誰か
がやらざるを得なかったでしょうがねぇ・・。




0 件のコメント:

コメントを投稿