Accuphase DP-55V アキュフェーズ プレーヤー CD PLAYER レビュー 感想 Review Impressions
Accuphase社のCDプレヤー、
モデルDP-55V。
斜め左から。
正面です。
裏側。
天上のカバーを外しました。
刻まれたシリアル№はA2Y874、
2002年1月製造のの874台目?
意外と多いなぁ~。
購入後10年以上を経過、構造や
動作や音質など何の問題も御座い
ません。高音から低音までとても
フラットで分解能が高く至って落ち
着いた響き。古い曲のCDを聞いて、
えっ!こんな音だっけ?は普通。
筐体や構造や基盤やパーツもこだ
わりを上げれば切りがないほど凝っ
た作りでフロントのアルミでさえ厚さ
15㎜もあります。
でも何年も使用していると特徴が少な
く無味乾燥のような、あんまり優等生
でつまんない・・贅沢な話です。
実際の使用感は本当によく出来た
装置で全くモニター的な存在感、
安心安全を具現化した感じです。
でもねぇ~こいつを購入して機能的に
不満に思う人はいるんでしょうかねぇ~、
だかがシーディープレイヤーっすよ、
レコードプレイヤーならまだしも、自分
には生涯これ1台でいいやとも思える
つまらない装置、オーディオはデジタル
化しちゃいかん、きっとデジタルは体に
も悪い、そんな気がします。
何か言ってることがちょっとずれて
ますが、実は1982年にCDプレーヤ
ーが初めて販売されたときに秋葉原
まで行って視聴したアナログオーディ
オマニヤは絶望の淵に・・大好きな
大判のレコードがグルグル回るプレー
ヤーが無くなるだなんて想像もでき
ないと、もうヤケを起こしそうに・・
なんでどんなに立派な装置でも
原理的に好きにはなれんのです。
追記
CDはレコードに比べ機能的に優れるが、発売
当時は趣向性の強いオーディオファンの熱を
急激に冷まし多くの関係会社に壊滅的な打撃
を与えた、これはSONY社の大きな罪、でも誰か
がやらざるを得なかったでしょうがねぇ・・。
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