日曜日（5／24）は毎年恒例の知内川で
稚鮎の放流、約30名の協力で2万匹ほど
放しました。
写真は仲間が稚鮎を入れたタンクを
トラックに積み、秋田県の阿仁川から
わざわざ２日掛かりで運び、知内川に
到着の様子。
本当はお疲れ様！のところが、どうし
ても稚鮎は元気か！が優先する。
トラックの稚鮎を川まで運ぶのに
みんなで並んでバケツリレー。
集まった子供達も放流のお手伝い。
後ろから見るとこんなふう、とっても
楽しそう、大人になっても忘れるなぉ～。
鮎がバケツから川に出て行きます。
バケツの中はこんなかんじ、鮎には
流れに逆らう習性があり、なかなか
出ようとしない。
今年は例年以上に力を入れ、稚魚の
放流量も増えました、7月1日以降の
鮎の解禁に期待です。
どうか適度に雨が降って渇水なんぞ
絶対にしませんように、と祈る思い
です。
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