Technics SU-A6 Marantz Sm-9 修理 復活
1970年代後期のオーディオ機器で
・Technics SU-A6(コントロールアンプ)
・Marants Sm-9(パワーアンプ)
と申します。
コントロールアンプとは
音量の調整ぐらいしか
できない無精者。
パワーアンプとは入力した信号を
100~1000倍に増幅するだけの
単純な装置だったりします。
この野暮で武骨な機器が10年ほど
前に両方一緒に壊れ使い物になら
なくなりました。
10代最後に購入し30年ほど経過
してたので、いっときはしょうがねぇ
かぁ~と諦め代替え探し、けどこれが
非常に難しい事に気付いた・・。
実はこの2台は自分が成人前のバリ
バリ君だった頃に秋葉原の電気街に
通い詰め何十台もある候補機器から
数ヶ月かけて選び出したもの、現行の
機種でもこれを超えるものはなかなか
ない。 ※あくまで自分にとってです。
でも決めたときはデザインがバラバラ
で本当にこれでいいのかぁ?と途方に
暮れたものでした・・。
本来であれば買い替えは数十年も
経過してるので相当進歩して性能も
向上と思えたけど現状はどうも性能
以外が進化?したようで好みの製品
がない。
こうなるとどうにか修理して復活させ
たい、でも外に出しても無理とか法外
な料金とか簡単には済まなそうだ・・。
であれば自分で修理するしかない
でもアンプを修理できるほどの知識も
技術もない、壊れたアンプでも拾って
きて勉強するとか・・才能はないなぁ・・。
苦節十年、色いろ考えに考えて
はたと思いつき自分にできることを
幾つか試してみた・・そうしたら何の
事はない呆気なく直っちまった!
いやぁ~結論は諦めない気持ち
ですなぁ~。
購入後40年程も経過した機器
ですが自分の耳にあったいい
音で鳴ってます、いいぞぉー
往年の銘機、超嬉しいぃぃぃー!。
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