問題はこの部品の不調に始まった。
結果に言葉を無くし現実逃避にまで、
何故こんなことに・・。
数年間メインPCとして利用していた
T3400の増設内蔵HDD(写真)は
ときどき不調を示していた。
それでもシステムのメッセージ
以外に認識不能やアクセス不可
などの症状はなかったので軽く流し
ていた。
問題は最近導入したXeonのT3500に
データを転送中に発生した。ネット
ワーク経由でデータコピーしていると
何故かT3400が固まる。
それでも、なんだぁ?調子わりぃーなぁ、
とあまり重大に思うことはなかった・・
ある意味幸せ者。
取り合えずT3400を再起動しては
フォルダ単位にコピーを繰り返したが
T3400のフリーズが段々頻繁になり、
ついには起動しなくなった。
そこでやっととんでもない事故が
発生しつつあることに気付く、
これは不良セクターの問題ではない、
まぁぁぁずぅぅぅ・・。
HDDの不良セクターによる支障は
一部の情報の欠落で大きな問題で
はない、だがシステムに関係しない
データドライブの故障でPCが起動
しないはドライブの認識不可で、
ドライブのパティーションも依存しない
全データの完全消滅!
目前のT3400を眺めながら中の
HDDの状態を想像した、基板が
焼けたか?もはやPC内部から
HDDを取り出す気力もなく1TBの
データ消失の今後の影響を想像
したが、直ぐに気分は嫌なことは
忘れて旨いもんでも食って早よ
寝よ、どんなに悔やんでも無く
なったデータは蘇らない、それが
大量情報時代の定めじゃー。
後日、HDDを外して状態を確認
すると案の定システムはフォーマット
されてませんと意味のないメッセージ
を繰り返すばかり、違うぶっ壊れた
んだ!と言いたくなる。
教訓 変だと思ったらちゃんと対応しよう!
※笑い事じゃありません、でも・・まぁなんと
かなるさぁ・・と思うしかないよなぁ・・。
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