たいした物でもありません、単なる
作業場に取り付けたストーブの
排気口です、問題は雪をどかして
周囲を開けていること。
大雪が降るとたまにこの排気口が
雪に埋もれ通気不能でストーブが
点火しない、年に数回ですが寒い
日に限って発生する、全くなんで
こんな場所に取り付けたのか・・。
ここまで雪が溜まるのは想定外で、
初の問題発生時は原因不明で
いやはやなんともでした。
自宅裏の様子、この通路を確保
するのに連日どれほど労力を
使ったことか・・その名残が
左右と奥の雪山、これでも
ここ数日の暖気でだいぶ
小さくなった。
町内の人達との会話でたまに
今年の夏はどうかなぁ~など伺うと、
田畑を営んでいる人は今年は
大雪だから米はきっと豊作だろう、
海で働く漁業者は雪が多い年は
カレイなど根物がいい、山菜に
詳しい人は豪雪の後はタケノコや
葉物がよく育つ、川魚に長けた
人は雪代に合わせ魚は増える、
などそれぞれに期待が聞ける。
こんな地域の言い伝えのような
様々な考えを集約すると雪の多い
年は豊漁豊作に期待できそう。
それが河川の水量や地下水や
伏流水など全体の水量に関係
するかは不明でも雪は天の恵み
であり、多少ドカドカ降ったからって、
ちっくしょー、勘弁しろよぉー!なんて
嫌わずに、よし来た、いいぞぉもっと
降れぇー!と歓迎すべきこと?
なのかも知れない・・。
とにかく知内町の言い伝えによると
雪の多い年は春から秋の産物に
何かと期待できるらしい、今年の
夏は知内川の大アユが豊漁?
も夢ではない。
鉤は何がいいかなぁ・・糸の種類や
号数は・・鼻カンと逆バリと背バリは・・
仕掛けは多目に作る・・ウエアーは・・
竿はやっぱ新調かぁ・・などなど7月
の解禁に向けて早くも楽しみは
尽きない。
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