今年もまもなく90度ですなぁ~。
1日を24分割し、更にそれを
午前と午後に分け一周は
12時間、3本の針で時分秒の
経過を示す。
と説明しても実物を見ないと
言葉だけでは誰も想像も
できない不思議な道具。
西洋の人は変わった事を
考えるもんです。単に時間
経過を示すのだったら1日
を一周で表す和時計のほう
がどれだけ分かりやすいか・・。
そもそも何で真上が12か、
普通に考えたら0か1でしょ、
12の次が1って変じゃねぇ?
こんなもんのせいで小学1年
のとき、なんで時計ばかり見て
んだ!と先生に何回怒られた
ことか、悪いのは僕?目の前に
妙なもんを置くから・・こんなこと
言ったら切りないけど、この年
でも不思議に思える変な装置・・。
でぇ今年もそろそろ90度になり
ます、残すところ後270度、解り
易いなぁ~、これが西洋時計の
便利さだな、和時計ではこうは
いかない。
何言ってんの?意味不明・・です
かねぇ、時計の時間は太陽の位置
に関係するけど何年もず~っと
眺めていると中心が太陽で短針の
先が地球に思えてくる、いわゆる
地動説。
そんで1~12までの数字を時間
ではなく12ヶ月とすると今年も
12月から3月までピッタリ90度
移動したんだなぁ~って実感でき
ません?
太陽を中心に公転する地球の
周期は約365日、12月の冬至が
スタートで1ヶ月で約30度の移動、
とすると3月の春分は90度で6月
の夏至は180度、9月の秋分は
270度で12月の冬至で360度の
振り出しと、1年掛けて太陽の回りを
一周する地球の様子が正確に判断
できる、冬至と夏至、春分と秋分は
それぞれ180度の関係なんすなぁ~。
先生もなぁ~こういう見方もある
よって教えてくれたらなぁ~もっと
授業に専念できたのにぃ、
は言い訳か・・。
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