オーディオ用アンプの聴き比べ
なんかも趣味だったり・・。
これは最近取り寄せた中華製デジタル
アンプ Kentiger社のモデルHY-501、
見た目に比べ音質はなかなか・・。
※会社名の下に USB、SD、FM、DVD、MP3
などと記載してますが、ここら辺はお国柄か
本当にいい加減、FMとDVDが何処にあんの?
ボリュームツマミの上にある8個×2列
で合計16個の丸いLEDが解ります?
電源ONでこれが赤、緑、青の原色で
ランダムにパッカパッカ光ってなんとも
気色悪い、設計者はどんな思いで
こんな機能を付けたのか・・非常に
不評だったり。
左からBASS、TREBLE、VOLUMEのツマミ
にSDカードとUSBメモリーの差込みが並ぶ。
カードとメモリーに対応したMP3プレイヤー
機能は意外と優秀で音質は◎、こんないい
加減な製品でこのMP3の性能はなんでだ?
と不思議にさえなる。
でもなぁ・・全体的な雰囲気やツマミや印字
の質感など全てがチープ・・もうちっと見た
目重視だったらオーディオ的なんだけど・・
現物を見たらきっと買わんかったべなぁ・・。
背面です、オーディオ入出力と12V5Aの
電源、ここら辺はお決まりですなぁ。
あまり意味がない側面、でもなんか
それなりの雰囲気が・・カメラ君が
頑張ってます。
リモコンも付いてます、アナログと思って
いたボリュームの調整も可、どうなって
るのか・・。
業務の関係もありアンプやスピーカーを
切り替えて試聴する日々、その中でも
この中華アンプはなかなかのお気に入り、
その理由は
・軽やかで癖がなく心地良い音質
・Fostex社のFE83Enとの相性がいい?
・SDカードでMP3の再生音も良質
・MP3プレーヤー単独の利用も有り
・Fostex社のFE83Enは名品(独り言)
エコで心地良い音質、更にお値段は
なんと千円台!おそらく日本製だっ
たら10倍はするんじゃないかなぁ・・。
※国内では絶対に製品化されない
内容ですが。
国産品とは違いデザインや質感や
保証などモノ作りに重要な要素の多く
が欠落し、当たり外れは当たり前、
雑な作りで説明も適当で耐久性も
よく分からない。
伝統と文化の違いで国が違えばモノ
作りの観点もずいぶんと変わるもの・・
それにしても見た目や価格にあわない
高音質は、何か騙されてるような・・、
こんなことがあっていいのか・・と眉唾
物的感覚にもなる、すぐに壊れる?
のかなぁ・・。
※写真はNikon S7000 これも意外と頑張ってます。
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